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日々の備忘録

Virtual box ゲストOSの立ち上げ その1

自宅のPCにInstall しているVirtual boxのOSを消してしまったので再度作成した。
初期設定についての備忘録を残しておく

ちなみIBM Trusteer というセキュリティソフトが入っているとうまく起動しないようです…。
install時のソフトウェアの洗濯は「インフラストラクチャーサーバー」を選択。

1. Guest Additions のビルド

まずマウス統合を有効にする作業をします。 ネットワークにつなぎます。
ゲストOS上でコンソールを開き、root ユーザに昇格(まだsudoの設定していないため) 。 以下のコマンドでシステムアップデート。

yum upgrade 
yum install kernel-devel gcc

上記が終了したらゲストOSを再起動する。
その後画面上部の「システム」から「Guest Additions CD....」を選択する。
f:id:uta_mall:20180808222527p:plain
DSICが挿入されたら「autorun.sh」を実行してしばらく待つとマウス統合が完成!

2.共有フォルダの設定

Virtual box マネージャーを起動し設定を行いたいOSを右クリック。
設定を選択し「共有フォルダ」を選択。 f:id:uta_mall:20180808224656p:plain
これでホストOSとの共有ファイルの設定ができました。

3.ネットワーク関連の設定

下記を参考にネットワーク設定 macでVirtualBoxにCentOS7をいれてssh接続する

参考にしたサイトは以下です

VirtualBox (Windows) 上に CentOS 7 をインストールする

VirtualBox + CentOS 7にTeratermを使ってsshでログインする - HRR Co., Ltd.